恋愛カウンセラーになるには?

いわゆる“恋愛カウンセラー”になるにはどうしたらよいでしょうか?実はこういった質問を稀にいただくことがあります。

恋愛カウンセラーという資格はさすがに聞いたことはありませんが(笑)、その名称から恋愛カウンセラーとは『恋愛問題を専門に取り扱い、その問題解決を目的とした相談を受けるカウンセラー』といったところでしょうか。



これが結婚カウンセラーとかになりますと、結婚相談所などにいて結婚を勧める営業のおばさん的なイメージとなりますから、やはりそことは一線を画していてもらいたいところです。

また、恋愛問題とひと口に言ってもさまざまですから、更にそこから問題を細分化して相談を受け付けていく必要もあるように思います。

ティーンエージャー専門とか、不倫専門とか、社内恋愛専門とか・・・あくまで管理人のイメージですけどね。それぐらい潜在的な需要はあるようには思います。

恋愛問題って老若男女を問わず、世界中で共通している永遠のテーマですし、恋愛問題で悩んだことのない人ってまずいないと思いますからね。

ただ、実際恋愛カウンセラーになるには、通常の心理カウンセラーが身に付けているようなスキルに加えて、恋愛問題を具体的に解決していけるような戦略的なスキルも必要でしょう。なので・・・続きを読む





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上記で“恋愛カウンセラーになるには?｜恋愛カウンセラーになる方法”を投稿させていただきました管理人なのですが、管理人のところにはまず恋愛相談は持ち込まれません(笑)。

やはりそういったオーラが出ていないといけないのかもしれませんが、もしカウンセラーの中でも恋愛カウンセラーとして活躍したいとお考えでしたら、恋愛カウンセラーとしてのキャラ立ちも大切でしょうね。



それと、あまり恋愛カウンセラー自身が美人だったり、かわいかったりし過ぎていないことも重要なファクターのような気がします。

ルックスのよい恋愛カウンセラーだと、きっとクライエントから「あなたは見た目がいいからそんなことが言えるのよ」的なことを言われたり思われたりするのがオチでしょうから。

妙な言い方ですが、中の上くらいのルックスなのがいいのではないでしょうか、わかりませんが・・・。

あとブログなどで、包み隠さずあからさまに自身の恋愛体験を語っていたりすると、一層共感を得られやすいように思います。

いずれにせよ恋愛カウンセラーは、通常の心理カウンセラーなどと比べて、コンサル色も強くなければならないでしょうから、一種独特の存在と言えるでしょう。

もし恋愛依存症のようなクライエントが相手なら心理的なアプローチをする必要があるでしょうし、反対に気軽なクライエントなら恋愛談義的なアプローチを、といった見極めも恋愛カウンセリングをしていく上で大切になってくるでしょうね。





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